北九州市議会 2021-03-10 03月10日-07号
しかし、これまで保育料として支払ったものの中に含まれていた副食費については無償化対象外となったこともあり、その部分については各保護者が負担するということになりました。
しかし、これまで保育料として支払ったものの中に含まれていた副食費については無償化対象外となったこともあり、その部分については各保護者が負担するということになりました。
また、無償化対象外となる教材費、通園バス費などの経費についても補助を求めましたが、これも答弁はありませんでした。具体的に伺います。 市立病院の重症患者受入れ体制について市長に伺います。新型コロナウイルス対策では、医療崩壊の指標である重症者病床占有率50%を超える日が11日もあり、病院局は病床逼迫の認識はあったと答弁しています。50%を超えた状況に対する市長の認識を再度伺います。
無償化後も食材費は家庭で保育する場合もかかる費用という理由から,学校給食等と同様に引き続き保護者負担となり,無償化対象外となります。副食費の実費徴収化に伴う世帯負担の増加に配慮し,年収360万円以下の世帯の副食費の免除制度が創設されます。
現行において無償化対象外であるゼロ歳から2歳児についても市独自に一定の保育料の軽減を行っているところです。加えて,県財源を一部活用し,国の多子軽減制度に該当しない年収360万円相当以上の世帯についても,保育所等に通う3歳未満児が第3子に該当する場合に保育料を半額に軽減いたしております。 以上です。
文部科学省の調査では、2010年度からの高校授業料無償化の効果で、経済的な理由による中退が減少しましたが、一方で無償化対象外の校納金の負担が依然重く残っていることも明らかになりました。
文部科学省の調査では、2010年度からの高校授業料無償化の効果で、経済的な理由による中退が減少しましたが、一方で無償化対象外の校納金の負担が依然重く残っていることも明らかになりました。